お客様への提案

 外部委託の電気保安管理技術者は、電気設備の保安管理だけではなく、いろいろな角度でアンテナを立て、お客様に役立つ情報をご提案いたします。

提案 アンテナと電気保安管理者の画像

吉田電気保安管理事務所からの提案



 

1.経営合理化と技術者退職による承継問題の解決

電気設備の取扱には、専門の知識と資格を持った電気管理技術者が必要です。

受変電設備のあるビルや工場ごとに電気主任技術者を選任することが原則ですが、外部の電気管理技術者に保安管理業務を委託し、経済産業省の承認を受けた場合、施設ごとに技術者を置く必要がなく、人事を悩ませる技術者の退職による承継問題もなくなり、人件費高騰の折かなりの経費削減が出来ます。

信頼のおける電気管理技術者に受変電設備の保安管理業務を委託されることは、電気使用における確かな安全と安心を手に入れるだけでなく、人事面でも経営の合理化が長期にわたり約束されますので、信頼関係が確実に構築できます。

しかし、同じ外部の電気管理技術者でも経験により優劣があります。わたくしどものメンバーは、すべてプロフェショナルなマイスターで経験豊富なメンバーです。

お客様のご要望に、かならずやご満足して頂けると思います!

お客様の合理化安心を手に入れるため、是非とも御用命下さい。

そうだ!吉田電気保安管理にしよう!

会議中ひらめきの画像


 

2.予防保全の重要性

受変電設備が故障や停電になってからの対応では遅すぎます。

点検で何とかして事前に故障の要因を見つけ出すために、年次点検では受変電設備の清掃や注油を行いながら外観点検を実施し、さらに詳細な機器性能の確認を行います。設備の寿命を事前に予測する事は大変難しい事ですが、データによる統計予測は電気技術基準を基に適合性を確認し、経験によるデータを基に経験予測をして総合的に判断いたします。

設備管理の目指すところは、計画的な予防保全 計画予防保全です。

お客様のご要望があれば、受変電設備の保全計画年表を作成致します。計画したように改修が出来ないにしても、予防保全に必ず役に立ちます。

受変電設備の故障は、波及事故を招く可能性があります。波及事故は周辺地域の

重要な施設に多大な損害を与え、補償問題にもなってしまう重大な事故です。

お客様には、予防保全重要性をご理解頂き、ご協力をお願い致します。

設備台帳を基に各設備の電気機器の寿命を判断し、既存設備の予防保全のための修繕、機器の取替更新をお勧めしています。

予防保全には予算の関係も重要です、お客様との信頼関係が大切なことはいうまでもありません。

敏速な緊急応動!

また、万一電気事故が発生した場合には、早急に現場に出動して敏速に対応いたします。

計画予防保全 メンテナンス保全の画像


 

3.落雷・雷サージの対策は?

近年は、気象条件が変化し落雷による被害が多くなっています。高圧受変電設備も落雷・雷サージ対策をして、被害を少なくしましょう!

雷のエネルギーをとらえて蓄えられるといいのですが?出来るといいですね!蓄電技術の飛躍的な進歩を期待したいですね!落雷が楽しみになりますよね!すみません、ホームページが、まとまりの無いブログのようになっています。

  耐雷・耐雷サージ対策として

雷サージ画像
落雷の画像

① 構内第1柱のSOGを避雷器内蔵にする。

SOGが経年で、そろそろ更新時期とお考えであれば、避雷器(LA)内蔵にし、方向性地絡継電器にするのが得策です。日本高圧電気さんは、電力会社にも信頼のあるトップメーカーです。

堅牢で信頼が厚く低コスト小型軽量化などで、工事の作業性もUPしています。

まずは、SOGの更新から耐雷対策を始めましょう!御連絡いただければ、日本高圧電気さんを直接ご紹介いたします。

日本高圧電気カタログ画像

② 幹線雷サージガード SPD

IEC(国際規格)で、SPD(Surge Protective Device)と言います。

パソコンや精密機器が多くなり、特に病院では、医療機器が雷サージによる故障があってはならないはずです。

機器を雷から守る切り札  (直撃雷用SPD)

SPDが過電圧・過電流が電気機器に侵入するのを防ぎます。避雷針だけでは、対策になりませんし、コンセントを抜くのは、現実的に不可能です。対策はいろいろありますが、分電盤に送る幹線に、電源用SPDを設置するのが、効率的で低コストで良さそうですよ!

各社各種ありますので、調べてみて下さい。

雷サージ対策が、日本は未だに遅れていて、なかなか普及していないのが現実です。

SPD

直撃雷陽SPD画像


 

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